ギャンブル・宝くじで一攫千金は悪いことなのか。

<自論偏見屁理屈悪口ブログ>

世間一般的にギャンブルというものは良いものとして語られませんよね。だけどやっぱり心のどこかで「一発当ててお金持ちになりたい」と考えたことはありませんか?少なくとも僕は思ったことがありますし、今でも思っています。ここで僕のギャンブル・宝くじに対する考えを述べます。楽しんでください。

 

まず、なぜ世間はギャンブルをダメなものと考えるのか。これの一番の理由は多くの人が損して終わっているからでしょう。もちろん損している人を身近に抱えている人からすれば、ギャンブルはやるべきではないというのはもっともである。しかし反対に、もしもめちゃくちゃ稼いでいる人がいたらどうだろう。当然その反応は「ギャンブル最高!」この一択だ。

ではなぜ後者のような人が少ないのか。それは「勉強不足」これに尽きる。何事も勉強しないとわからないに決まっている。おそらく今までちゃんと勉強したことがある人はお金に困っていないからギャンブルをしない。ギャンブルをするのは今までろくに勉強もしたことのないような人ばかりなのだろう。もちろん勉強したからといって確実に利益を得られるわけはない。しかし勝つ確率をあげることは絶対にできる。

もし僕がギャンブルをするなら、まずめちゃくちゃ勉強をする。そして一回だけかけてみる。負けても損しないくらいの額を。負けたらやめる。勝ってもやめる。どっちにしても自分にとっては絶対に良いと思う。何かについて勉強するというのは絶対何かに生きる。それはしょうもないことかもしれないが、それでいい。将来、昔話として一回だけ話す機会があればそれでいい。